なのはな保育園年中組によるレンゲの種まきです。
このレンゲは、稲の緑肥とし、園児により田植えから収穫まで行います。
始めに、レンゲの種をペットボトルに入れます。
園児22名分のペットボトルに300グラムの種を入れました。
今年の田んぼは、天候不順により非常にぬかるんでいましたので、靴を履き替えました。
レンゲの種まき前に、等間隔で並びました。
ぬかるんだ田んぼに足を取られない様に注意して第一歩を踏み出し、種まきを行いました。
土の固めのところを選びながら、種まきを行いました。
しばらく進むとぬかるみが多く、 足を取られながらも種まきをしました。
種まきが終わった園児の足は泥だらけです。
種まき後、小田代の集会所をお借りし、足を洗いました。
昼食は、やまびこのみなさんが、新米の塩ムスビと味噌ムスビを用意してくださいました。
食事前の「いただきます」は、手を合わせて大きな声でした。
新米のおむすびを、おいしそうに食べています。
お別れの挨拶です。
食事を作ってくださいましたやまびこの皆さんの心のこもったおむすびは美味しかったそうです。
次回は、皆さんが年長組になる来年4月に、レンゲの花見でお会いしましょうね。
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