参加者、東小高の皆さんと一緒に作り上げる「ホタル野外塾」にするため、東小高の皆さんが、早くから夕食等の準備をしてくださいました。
受付後、早速、竹灯篭作りを行いまいた。
小学生のお子さん・ご夫婦・親子での共同作業で、オンリーワンの手作り竹灯篭を作っていただきました。
参加者の皆さんへ、スタッフからスケジュール説明を行っています。
真ん中には、お餅つきに使用する石臼が置かれています。
夕飯のお餅は、参加者の皆さんに搗いていただきました。
地元の皆さんは、餡子が固くならない様、湯煎をしていました。
火加減は、小さな手で小学生が薪をくべています。
なめらかなお餅とアンコ・きな粉のからみ具合は、絶品の味でした。
夕食後、ホタルのQ&Aです。
講師は、理科の先生をしておられた五十嵐さんです。
わかりやすく教えてくださいました。
全問正解者は?
皆さんに作っていただきました竹灯篭が、ホタル観賞会場まで足元を照らしています。
ホタル観賞会場には、板で腰掛けを用意してくださいました。
源氏ボタルは、手元まで飛来し、つかまえることが出来ました。
今回のホタル野外塾は、東小高の皆さんと参加者の皆さんとの全員参加型で企画いたしました。
初めての試みであり、お申込みが多く参加予定人数の倍の皆様にお越しいただいたことから不快に感じられた方もおいでになられた事と思います。
特に、時間配分に余裕が無く、皆さんとの意見交換が出来なかったことは心残りですが、皆さんと出会い、共有の一刻を過ごせましたこと、心より感謝申し上げます。
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