始めに、養老渓谷木炭生産組合の皆さんが、シイタケの駒打ちの方法を説明してくださいました。
原木にドリルで穴をあけ、シイタケ菌を埋め込んでゆきます。
1年後には、このように原木からシイタケが出てきます。
小さい手で、電気ドリルの穴あけを行いました。
電気ドリルであけた穴に、器用にシイタケ菌を入れ、金づちで打ち込みました。
電気ドリルであけた穴に、器用にシイタケ菌を入れ、金づちで打ち込みました。
打ち終わった原木は、保育園に移動するため、力を合わせて軽トラックまで運びました。
シイタケの生育・成長状況の観察を行い、保育園給食で食べるそうです。
保育園児の食育体験として、養老渓谷木炭生産組合の皆さんのご協力により無事に終えることが出来、感謝申し上げます。
きっと、子のような体験を通し、園児の皆さんは感性豊かに成長していくことと思います。
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